【壮絶】高校生の時に家族が全員タヒんだ。食べ物も買えなくなった俺は、バイト先の廃棄物を漁って空腹を満たしてた

もったいないから水で薄めた醤油に付けて食べて、

時々安売りの野菜と卵買ってきて、

お好み焼きみたいなの作るのが贅沢だった。

ソースは高いから醤油オンリーだけど

18になって夜勤ができるようになって、スーパーに卸す食品工場で働いた。

この時期は、関西ってのもあって恵方巻作りのシフトは夜通し働いた。

節分なんてあんまりやらない家だったから、

初めてまじまじと見たけど「ただの太巻きやんけ…」と思った。

世の中の家族はこんな良いもん食ってんだな~なんて思って羨ましかった。

でもその恵方巻は沢山廃棄されてた。

それだけじゃなくてお惣菜とかも。

工場で破棄する分もあって返ってきてたから、

あまりの量にびっくりした。

店舗廃棄も含めるともっと多いんだろうね。

言うほど売れないもんだし、どこでも売ってるからな…。

その時なんの意識もしてなかったけど涙が出てきた。

なんでこんなに僕は腹空かして我慢してるのに、

頑張って作ったのに、食べれるのに捨てちゃうんだろ。って。

でも誰も顔色一つ変えずにポイポイ捨ててた。

工場やスーパーからしたら、

見切り品で食中毒なんてシャレにならんし、捨てるのが一番らしい。

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