【人命より権威と法律】余命半年宣告を受けた末期がん患者から医療用薬物を奪った警察。無駄に裁判を長引かせて患者の命を奪った検察の対応に非難殺到...

【人命より権威と法律】余命半年宣告を受けた末期がん患者から医療用薬物を奪った警察。無駄に裁判を長引かせて患者の命を奪った検察の対応に非難殺到!

余命半年と宣告された末期がん患者、山本正光氏。

山本氏は、大麻を服用した罪で警察に逮捕され、命が尽きるまで裁判で検察と闘った。

 

医者には
「もう打つ手がない」
とまで宣告されていた山本氏。

【人命よりも法律優先】余命半年宣告を受けた末期がん患者から医療用薬物を奪った警察。無駄に裁判を長引かせて患者の命を奪った検察の対応に非難殺到!

 

 
「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知った。
大麻を入手することはできないため、治療のために自ら栽培し使用した。そしたら症状が劇的に改善したんだ。

 

 

 

山本氏は大麻を医療用として使用し、
その結果、癌腫瘍マーカーも、20分の1まで減少していた。

回復途上にあった矢先、警察に逮捕されてしまったのだ。

 

 

大麻は自分の癌の治療にしか使用していない。

勿論、第三者へ販売・譲渡もしていない。

この場合の大麻の使用は、憲法で保障された生存権の行使だ!」

 

 

と無罪を主張。

 

医療用大麻の使用を認めて欲しい

そう訴えたのは、平成25年6月に肝臓がんが見つかり、

同年10月には「余命半年~一年」と宣告された、

元シェフの山本正光氏(58)。

【驚愕行動の真相】末期癌の娘を持つ父親が、娘に大麻を強制服用させ逮捕された!父親の信じられないような行動にはある理由が!その後娘は・・・

平成27年12月2日。
横浜から東京に買い物にきていた山本氏は、
路上で警官に職務質問され、大麻所持(数グラム)で逮捕された。

その後、自宅から栽培中の三本(200gあまり)も押収された。

山本氏は末期肝臓がんと診断された癌患者(ステージ4b 肺、リンパに転移。肝硬変)。

抗癌剤は副作用が辛く、腫瘍マーカーもよくならないので、医師に相談のうえ中止。
何よりも、職を失った山本氏にとって、金銭面の負担が重くのしかかっていた。

大麻を摂取したところ、何ヶ月か後には、
主要マーカーの値が20分の1に下がったという(診断書あり)。

主治医によれば、
「肝細胞が再生し始めたのではないか?」
と思われるような数値が出ているという(診断書あり)。

 

山本氏には、他に効果のある治療法はないことを医師も認めており、
拘留中に体調が悪化し、警察病院に運ばれたときも、
末期患者を入院させてくれる病院はなかったという。

 

山本氏は大麻を喫煙してから肉体的にラクになり、
精神的にもそれまでの自殺願望が消え、
前向きに考えられるようになったそうだ。

大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初大麻の闇市場での値段は1g5000円もする

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病気で失業中の山本氏は、自宅の一室で栽培していた。
栽培したものを譲渡したり販売したことはない。

所持していた大麻についても、
症状が悪化したときに吸うために常に身につけていたものである。

欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進んでいる。
但し、犯罪を誘発している事実は否定できないという。

 

山本氏は、医師から

「打つ手がない」

と言われたため、

 

製薬会社に頼み込んで

「私の体を医療用大麻の臨床試験に使ってほしい」

とも訴えたが、やはり首を縦に振ってもらえなかったという。

 

海外では悪液質の治療薬として、大麻(マリファナ)の成分であるカンナビノイド類が治療薬として認可されている。

「末期がん、難病患者、難治性疼痛など、ほかに治療法がない病気に苦しむすべての患者さんが大麻を治療のひとつとして選択できるようにすべき」と山本氏は懸命に訴えた。

【驚愕行動の真相】末期癌の娘を持つ父親が、娘に大麻を強制服用させ逮捕された!父親の信じられないような行動にはある理由が!その後娘は・・・

 

 
「逮捕されて大麻を使用できなくなり、今、私の病気はとても悪くなりました。
どうして自分の命を救うために大麻を所持したことが許されずに、罪になるのか理解できません。
無罪であるべきであると考えます。」

 

 

逮捕後の22日間にわたる警察での拘留により、
改善しつつあった病状が再び悪化。

2月3日には緊急手術を行なった山本氏。

病状を悪化させたのは、
臨機応変な対応ができなかった警察の怠慢であったことは明白だ。

一体、人の命を法律、どっちが大事だというのか?

 

大麻は、がん、喘息、緑内障、うつ病、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、自己免疫疾患、アルツハイマー、腎臓疾患、糖尿病など240種類の疾患に効果 があるといわれ、特に痛みや痙攣、炎症を抑える効果があるとされています。

先進10カ国(G10)で医療大麻を利用できないのは日本だけです。

 

裁判の公判は三回に渡って行われたが、検察側は山本氏と正々堂々と戦うことはなかった。

山本氏から提出された証拠(海外では、大麻は癌治療の有効な手段の一つとして認められている文献など)であるが、2回めに提出された証拠のうち、被告人山本氏の病状や入退院の記録以外は、検察により、一つ残らず、すべて不同意とされた。

つまり弁護側は証拠なしで弁論しなくてはならないということだ。

弁護側弁論に対して検察は

「証拠のないことを言わないでください」

という理屈でくる。

 

証拠に不同意しておきながら、
今度は証拠のないことを言うなとくるわけである。

検察というのは、人命を本当になんだと思っているのだろう・・・

人の命を弄んでいるように思えてくる。

山本氏はその公判で体調をくずし、翌日に緊急入院を余儀なくされた。
入院は、逮捕後半年ですでに数回を数え、手術も受けた。

しかたなく受けた抗がん剤のせいで、体力は一気に落ちた。

 

検察は証拠採用に同意し、
正々堂々と証拠に基づいた審議をすべきだ。

法は国民を守るためにあるものであり、
70年前に制定された大麻取締法を守るために、
患者を殺すようなことがあってはならない。

 

しかし、山本氏の体力はやはり持たなかった・・・

山本さんの病床での最後の言葉は「チクショー」だった

強い麻薬を投与され眠っていた山本さんは、死の直前、ベッドから突然起き上がり、「チクショー」と一言叫んで、力尽きたということです。

【驚愕行動の真相】末期癌の娘を持つ父親が、娘に大麻を強制服用させ逮捕された!父親の信じられないような行動にはある理由が!その後娘は・・・

裁判を最後まで見届けることができず、山本さんは逝ってしまった。

回復途上にあった末期の癌患者から、
本人には有効とされていた医療用大麻を取り上げ、
裁判も堂々と戦わなかった検察そして警察。

がんが発見された時には「余命半年~一年」と言われていたが、
逮捕された時点で既に、一年半が経過していた。

その逮捕の時から医療用大麻の使用ができなくなり、
逮捕から8ヶ月後に亡くなった山本氏。

これだけ見ても、医療用大麻は癌治療に有効な治療法の一つであると言えるのではないだろうか?

少なくとも、余命半年と判断された時点では、
医者からは「もう打つ手がない」と宣告されていたのだ。

 

海外でも有効な治療手段とされている医療用大麻。

 

前述したが、70年前に制定された逮捕取締法を守るよりも、優先されるべきは人命である。

今、小林麻央さんも末期の乳がんで苦しんでいる。

有効な治療法がないのであれば、
せめて医療用大麻を試せるような状態を作ってもらいたい。

そして、検察・警察には、

「守るべきものは何なのか」

改めてを考えてもらいたいものだ。

少なくとも、第一優先は権威やプライドなどではないはずだ。

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